さてろぐ

子どもと過ごす日々を綴っています。

うまくいっても、うまくいかなくても。

そろばん教室から帰ってきた小1の三女が

「今日からかけ算するんで!」と新しくもらったかけ算のドリルを見せてくれました。

えーもうかけ算するんやぁとドリルをめくりましたが、小学校で習うようなリンゴが2個ずつ入った袋が3袋、といったかけ算ではなく、九九の練習のようです。

パターンで覚えるといった感じでした。

まずは2の段からです。

この2の段を次のそろばん教室のときまでに覚えて先生の横で言うそうです。

さっそく、覚えるために練習していました。

「にいちが2、にんにが4・・・」

二女が「違うよ!ににんが4で!」

「ににんが4、にさんが6、にしが8、にごが10・・・」

二女が「違うよ!にご10で!『が』はいらんよ!」

「にご10、にろくが12・・・」

二女が「違うよ!『が』はいらんので!」

とうとう三女が「いつ『が』がいらんのか分からん~」と泣き出しました。

ドリルにはひらがなで「にいちが2、ににんが4・・・」とふりがなを打ってあるのでそのまま読めばいいよと言ったのですが、『が』があるのと『が』がないのが腑に落ちないらしく、そのまま読んでも「にごが10」と『が』が入ってしまいます。

「なんで『が』があるんとないんがあるん~!」

と泣き出してしまいました。

夕方になって疲れてきているのと、夕食前でお腹が減っているのもあるのでしょうか、地団駄を踏んで泣き出しました。

こういう時、構わずに泣きたいだけ泣かせた方がいいのか、抱っこしてヨシヨシした方がいいのか、いつも迷ってしまいます。

私的には泣きたいときには思いっきり泣いた方がいいかなと思っているので、好きにさせてあげたいのですが、子どもからしたら構ってほしいのかなぁ・・・

と、考えているうちに地団駄踏みながら寝てしましました。

少し眠って目が覚めたときには「寝てしもた・・・えへ」って笑。

『が』のことなどすっかり忘れているようです。

夕食を食べて、もう一度九九の練習をしたときには、ひらがなで書かれたふりがな通りスムーズに読むことができました。

「あ~先生の前で言うんドキドキする~」と楽しそうに言っていました。