さてろぐ

子どもと過ごす日々を綴っています。

自分の住む町を肌で感じるしあわせ。

我が家で所有していた2台の車のうち、パジェロミニが3日の日曜日に廃車となったので、現在稼働中の1台を夫が通勤に使い始めました。

この3月までは保育所の送り迎えや長女のダンスの送り迎えなどで車が必要でしたが、子ども達が全員小学生になり、長女もダンスを辞めたので今のところ1台でも特に不便を感じません。

絶妙のタイミングで壊れたパジェロ君、限界まで頑張ってくれたのだと思います。

そして、日中に車が使えなくなった私は自転車で出かけることにしました。

中学生から社会人5年生くらいまで自転車通学&自転車通勤で鍛えた私は、ちょっとしたチャリンカーです。

社会人3年生くらいまでは、男子高校生を追い抜く勢いで自転車を飛ばしていたので、友達にはチャリンコ暴走族と呼ばれ、親しまれていました。

毎日往復で12キロは走っていたと思います。

でもそれも20年くらい前の話・・・

近くの公園やスーパーに子どもと一緒に自転車に乗って、走った方が早いくらいの速度で出かけることはありますが、久しぶりの1人乗り。

今日はコミュニティセンターと郵便局、銀行、スーパーのハシゴをしようと家を出ました。

けっこうシャカシャカこいだつもりがスピードが出ない・・・だいぶ脚力が衰えているのを感じます。

下手に信号待ちすると、青になってからこぎ出すまでに少し時間がかかります。

かつてのチャリンコ暴走族がハァハァ言いながら飛ばしているなんて。

ちょっとしたショックでしたが、自転車で出かけるのは正直楽しかったです。

パン屋さんの横を走るときには、パンを焼く香りがしてワクワクしました。

車ではそんな匂いはしません。

スーパーでは駐車場で車を停めるスペースをぐるぐる探さなくても、すんなり自転車を停めることができました。

なんだか、気持ち良くスーパーの入り口に立てたので、あ!駐車場でぐるぐるするの実はストレスだったんだ!と気づきました。

車では入れない近道も自転車では通れるので、実際同じコースで出かけたとしても自転車の方が早いかもしれません。

それに、直に自分の住む町を感じることができたような気がします。

今日のお出かけコースを1周して、あらためていい環境で暮らしているんだということ、自分の居場所を再確認できた安心感とともに心地いい疲労感を感じています。