2・3日ほど前のことです。三女(小1)が口の中が痛いと言い出しました。
ほっぺたの内側を噛んだと言うのです。
口の中を見ると確かに頬の内側が赤くなっていました。
治るまではしばらく痛いね、とヨシヨシしました。
それから「口の中に水が入ってしみるからプールはしたくない」と言うので昨日の水泳授業はお休みしました。
ご飯を食べるときも痛がります。
「ここが痛い」と口を開けて見せてくれますが、どうも口内炎が増えている感じが・・・うーん、手足口病かなぁと手のひらや足の裏を見ても、湿疹はありません。
そこで、「手足口病」で検索してみると、手のひらや足の裏以外にも肘や膝、お尻にも湿疹が出るということでした。
さっそく三女の身体を見ると・・・ありました!
肘と膝、お尻に赤い湿疹が。
高い熱が出る場合と、熱が出ない場合とあるそうです。
三女は熱は出ていません。
さっそく、今日学校から帰宅後に小児科に行くと「手足口病」と診断されました。
手足口病というと口の中、手のひら、足の裏の湿疹というイメージがあったのですが、今回は勉強になりました。
調べてみないと口内炎が続いていると思いこみ、そのままだったと思います。
検索エンジン様様です笑。
でも、全体を観察する、大切ですね。