さてろぐ

子どもと過ごす日々を綴っています。

個性を知るということで、ゆるくなれる。

私は10年ほど前に子育ての通信教育を受けていました。

何じゃそりゃという感じですが、子育てを学ぶという趣旨の会に入っていて毎月送ってくれる子育てのコツなどを記載したテキストや音声を聞いて学んで(?)いました。

それを日々実践し、メンバーで閲覧できるSNS内で書き込みしたり、また他のメンバーと交流したり・・・代表者の方はビジネスにも精通している方なので、子育てだけでなく仕事やプライベートでも応用できる情報もありました。

ところが、私はどうしようなく無精者ですので、SNSの書き込み報告も面倒になってしまい、1年ほどで辞めてしまいました。でも、その時に身につけた知識はとても役に立ちましたし、今でもいい影響をいただいています。

その中でも、子育てや人間関係について、また自分自身に対してとても楽に考えられるようになった学びがあります。

それは、個性についての学びです。f:id:satidiary:20180621140607p:plain

私は、個性というと性格的なものを想像していましたので、育ってきた環境や両親の影響が大きいと思っていました。

ところが、生年月日で決まるというのです。(すべてではありません。生年月日で決まる先天的なものは半分ほどで、後は生まれてからの環境が影響するそうです。)

ただ、それも絶対的なものではなく「傾向」ということです。そういう傾向がある、ということ。その人が持っている考え方や行動基準、感じ方の傾向です。

例えば、家電を選ぶときにも

・デザイン重視の人

・A社とB社の家電を比較検討してから選ぶ人

・家にあるものが壊れたから買う人

など、モノを選択する基準が個性によって変わってくるということです。

個性を学んだことで

この個性を学んでいくうちに、どうして分かってくれないの?とか理解できないといった、考え方の違いにモンモンすることが少なくなりました。

そもそも、あなたにあっても私にはないものだからです。 

我が家の場合、長女(中1)は結果が行動する基準となっているようです。こうしたいという結果があって、それに向かって行動する。

そのため、小学1年生のときにダンスがしたいと言ったときに、私はいくつかのダンススクールで体験してから決めようと思っていましたが、最初に体験したところで「ここにする」と決めてしまいました。

また、ダンスとピアノのレッスンが重なった日に、どちらかを振替してもらおうかと聞いても、両方とも行くと言います。長女にしたら、レッスンがあるから両方とも行くのです。

また、二女(小4)はモノゴトを決めるときに感性や感情が優先します。習い事のお教室を決めるときにも、知っているお友達は通っているか、先生は優しいか、といったことを気にします。

私にもこの感性や感情が優先するという傾向があります。これは持って生まれたものなんだと知るまでは、気分屋な自分を持て余すことがよくありました。

でも個性の考え方を知ることで自分に対しても、ゆるくなれたように感じています。

さらに、私は計画を立ててバリバリこなすということにとても憧れていましたので、いろんな手帳を試したりしていましたが、どうも計画を立てられない個性だったようで…自分は計画通りに事を進められないダメ人間だと思っていたので、とても肩の荷が下りたのを覚えています。

10年も前に学んだことなので、テキストも既にないし、忘れたことやあやふやなこともありますが、自分と他人は違うんだということが前提にあれば、細かいタイプ分けは必要ないかなとも感じています。

枠に当てはめるより、そうなんだねと思うだけでいいんじゃないかな(笑)