さてろぐ

子どもと過ごす日々を綴っています。

ふにゃふにゃじゃなくて、「ピシ」とかきましょう。

三女(小1)が「硬筆習いたい」と言い出しました。

硬筆に興味を示したこともなかったので、驚き、「どうして?」と聞くと

「だってね、先生がね、◯◯さん(クラスの子です。)めっちゃ字が上手やね~って言うてね、今日◯◯さんだけ2年3組の教室で字の練習したんで。」

と言います。

不本意ながら、すぐには状況が把握できなかった私ですが、すかさず二女(小4)が

「教書会の練習しよんやろ?」と助け舟を出してくれました。

 小学校ではこの時期、競書会という毛筆と硬筆のコンクールのようなもの(市町村が主催しているのかな?)があって、クラスで1名ずつ代表に選ばれて作品を提出します。

週に2回ほど放課後に集まって練習し、夏休みに入った辺りで清書します。

長女(中1)も二女も硬筆を習っていたので、2人はとてもきれいな字を書きます。おかげさまで2人とも教書会の代表者に選ばれ、夏休み前には毎日家でも練習していました。

でも、長女が中学生になるということで3月で硬筆を辞めたときに二女も一緒に辞めました。

二女は1人で通うのは嫌いなのです(汗)。

でも、なぜ急に硬筆を習いたくなったのか

ずっと、長女と二女が硬筆に通っているのを見てきた三女ですが、当時は何も言わなかったのに、なぜ急に硬筆を習いたいと言い出したのか…

あらためて「硬筆習いたいん?」と聞くと

「うん。2年3組の教室行きたい。

はいぃ?そこですか?

横で話を聞いていた二女も「2年生になって3組になったら行けるやん!それにもう今年は競書会出れんよ!」と鋭く切り込みます。

「でも、習いたいんや!お母さん、いいでしょ!」と言うので、

「じゃあ、お父さんとも相談してみるわい。」と一旦話を終わりました。

それから…硬筆熱(2年3組に行きたい熱)は冷めたのかと思いきや、プリントで字の練習をして二女に添削をお願いしています。

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※ふにゃふにゃじゃなくて、「ピシ」とかきましょう。

と、書いている二女の字がふにゃふにゃですが…こんな練習を四六時中していました。

学校に行く前、学校から帰ったとき、夕食の前、夕食の後、お風呂から出たあと…

丁寧に添削をしてあげる二女に頭が下がります。(私がしないから…汗)

硬筆を習いたいという動機が「2年3組の教室」にあったとしても、この熱意には負けてしまいました。

 

さっそく、昨日の夕方、長女と二女もお世話になった硬筆教室にお願いに行ってみると快く承諾していただきました。

「今日から習いたい。」とノートと下敷き、6Bの鉛筆を持って行ったので、そのまま練習して帰ることに。

満面の笑みで家に帰ってきた三女は練習したノートを見せてくれました。

初日は自分の名前を練習していました。

でも…先生さすがです。1時間足らずで三女の字は見違えるように形が整いました。

それより、三女がとても楽しかった~と言ってくれたので習うことにして良かったと心から思った母です。